抗VEGF療法(硝子体内注射)

当院では日帰りでの治療を行っております。
完全予約制となっておりますので、まずは医師へご相談ください。

  • 抗VEGF療法(硝子体内注射)

    抗 VEGF 療法(硝子体内注射)は通院で処置することができます。
    抗 VEGF 薬(アイリーア®)といわれる薬剤を目の中に注射することで、網膜のむくみを減らします。

    抗VEGF療法

     

    ※抗VEGF療法は健康保険適用です。
    保険証の医療負担割合により金額が異なります。
    また、「高額療養制度」により、ひと月に病院窓口でお支払頂く額に上限金額が設けられております。
    (負担の上限額は年齢や所得によって異なります)
    詳しくは医師またはスタッフにお尋ねください。

     

    治療の流れ
    【治療前の準備】

     

    注射3日前から、あらかじめ処方された抗菌薬を点眼して頂きます。使用方法は医師の指示に従ってください。
    感染予防に必要な点眼です。忘れずに点眼しましょう。
    【ご来院してから】

     

    散瞳剤などの点眼を行い準備していきます。
    ※散瞳後は5~6 時間ほど見づらくなりますので、お車の運転はお控えください。
    【手術室】

     

    目の周りを消毒し、局所麻酔薬と抗菌薬を点眼します。
    器具を使って目を開け、白目の部分にアイリーア®を注射します。(痛みはほとんどありません)
    注射後、抗菌薬を点眼し終了となります。
    【治療後】

     

    ご帰宅後から、抗菌薬を 3日間点眼して頂きます。
    治療後、目の痛みや充血などいつもと違う症状があればすぐに医師へご連絡ください。
    ポイント

    基本的に月に1回の注射を合計3回行い、その後は医師と相談しながら症状に応じて注射します。

    対象疾患

    当院における抗VEGF 療法の対象疾患は以下のとおりです。

    1)糖尿病黄斑浮腫(とうにょうびょうおうはんふしゅ)
    2)加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)
    3)網膜静脈閉塞症(もうまくじょうみゃくへいそくしょう)
    4)病的近視における脈絡膜新生血管(みゃくらくまくしんせいけっかん)
    ※治療を受けるには、まず眼科専門医による診察と診断が必要です。
    上記の疾患でも、目の状態によっては、他の治療を選択する場合があります。
    まずは医師へご相談ください。